アナゴの釣り方
アナゴとはどんな魚?
【分類】
ウナギ目アナゴ科
【サイズ】
マアナゴ:40cm クロアナゴ:90cm 【生息地】
砂、泥底の場所に生息し、夜行性で夜に獲物を探す
【食性】
肉食性で、小魚、甲殻類、貝類、頭足類、ゴカイなどを捕食する。
【その他】
主に釣りの対象となるのは、マアナゴと、より大型になるクロアナゴがいます。
ウナギ目アナゴ科
【サイズ】
マアナゴ:40cm クロアナゴ:90cm 【生息地】
砂、泥底の場所に生息し、夜行性で夜に獲物を探す
【食性】
肉食性で、小魚、甲殻類、貝類、頭足類、ゴカイなどを捕食する。
【その他】
主に釣りの対象となるのは、マアナゴと、より大型になるクロアナゴがいます。
アナゴ釣りの時期
3月頃から釣れ出し、12月頃終盤となる。夏場が最盛期。
夜釣りがメインとなる。
夜釣りがメインとなる。
アナゴの釣り方、タックルなど
アナゴは夜行性の魚です、堤防からチョイ投げで釣れます
夜釣りが中心となりますのでシンプルな1本針で狙った方がトラブルが少ないです。
針は飲み込まれやすいので針外しは持って行きましょう。
飲み込まれてしまって抜くのが大変な場合はせっかくの時合を逃してしまうのでハリスはは切って新しいものに付け替えましょう。
針の予備は多めに持参した方が良いです。
アナゴ仕掛け・タックル
ロッド | 5~15号オモリ負荷のロッド3m~3mくらいのルアーロッド、パックロッドなど |
リール | リール2000番~3000番程度 |
道糸 | ナイロン3号 |
ハリス | 3号 20cm~30cm |
針 | セイゴ針15号 |
オモリ | 5号~15号 |
エサ | アオイソメ、イカ短冊、小魚や魚気切り身(キビナゴ、サバなど) |
釣り方
天秤仕掛け、またはオモリに針を付ける。ハリスの根本にはヨリモドシを付けること、付けていないとアナゴに巻かれてしまうことが多くなります。
ハリスには蛍光仕掛けパイプを付けるとアナゴが掛かった後、絡みにくい。
遠投する必要はなく、チョイ投げ堤防の捨て石の外側に投げ、アタリを待つ。
夜釣りが中心になるので、竿先にケミ蛍や鈴を付けるとアタリが取りやすい。
釣り方など、分かりやすいマルキュウさんの動画が参考になります。
【youtube】
アナゴのさばき方
アナゴはウロコがなくヌメヌメしているため、まな板で滑ります、目打ちなどで頭部を固定しないと捌くのが大変です。
色々な魚をさばくので有名な「きまぐれクックさん」のさばき方が参考になります。
【youtube】
アオリイカのおすすめ料理